2020年から猛威を奮っている【新型コロナウイルス】。
多くの人が離職や減給となり、さまざまな経済状況に変化が起きています。
以前からネット副業の広告がありましたが、昨今ではさらにおうち企業についての広告が数多宣伝されるようになりました。
そこで、ネットでの副業でどの程度稼げるのか、2022年現在の副業・ネット収入についてご紹介します。
※自己分析・及び自己評価を含むため、必ずしもそうとは限りません。
あらかじめご了承ください。
ネット副業の闇?気をつけたいネットビジネス

最近多いのが、短時間で高収入をもらってると発言だけして、仕事内容を広告では明かさず、無料セミナーへ誘導する広告です。
大概こう言ったネットビジネスは、自己投資が必要となって収入も対して得られない事が多いのが現状。
一言言えば騙されないでほしい。
無在庫転売や、ブロガーで稼ぐには、最初少なからず資金が必要となっています。
無資金で始めて収入を得るのはかなり難しいです。また、ブロガーで稼ぐにも的を得ないと収入に結びつけるのも大変です。
決して高収入得られると言う広告に惑わされることなく、少しづつ稼げる方向に土台づくりをしていきましょう。
初心者がネットで稼ぐためにはどうすればいい?
まず、私はフリーライターをしています。
フリーライターとして活動し始めたのは7年前です。
そのときは、金銭的にも困っており、子供が幼かったこともあり、自宅から離れられなかったので、ネット副業を探すことにしました。
そこで活動を始めるきっかけになったのが、Shinobiライティング。
紹介記事やキャッチコピーなど少ない文字数の記事から書くことを始め、少しずつ収入を増やしていきました。ただし、1カ月どんなにがんばっても1~3万円程度。
また、当時詐欺も流行っていました。
レンタルサーバーを貸し出すので、その金額を払いながら入力事務の仕事をするという仕事です。
データ入力の仕事というのは非常に人気があります。
なにより打ち込むだけなので、特別なスキルがいらないからです。
レンタルサーバーは月2~3万円程度かかるというもので、非常に怪しく、資金が無い私は諦めるしかありませんでした。
そこで、フリーのライタースキルをつけることにしたのです。
一発で稼ぐネットビジネスはある?
正直、わたしは【あ、これ怪しいな】というものには手を出していないので被害まで受けていません。
そもそも、仕事を始めるのに必要なもののために数万円の支出が必要だというものは信用がありません。
おそらく実力が伴わず、高額な勉強代として泣いている方もいるでしょう。
では、一発で稼ぐ方法は無いのかというとそうではありません。
少ない金額でもコツコツやっていけば塵も積もれば山となるです。
自分にできそうな仕事を探すところから始めよう
詐欺かもしれなくても、気になったネットビジネスは「一体どんな仕事なのか」と話や無料講座を聞くのも良いと思います。
そこで、いきなり数万円の資金が必要だとか、ランニングコストで考えて年に数十万もかかるというものだけは慎重になった方が良いですね。
また、自分のスキルを上げるためにクラウドソーシングサービスサイトを利用するのも手です。
- クラウドワークス
- ランサーズ
などは、データ入力という簡単なものから始められる仕事があります。
スキルがあれば、プログラミングやキャッチコピー、バナー制作などコンペで受けられて、収入に変えることができます。
特にライターの仕事は最初特別なスキルはいりません。
経験を重ねていくと、どんな風に記事を作っていけば読者の知りたいことがまとめられるかということがわかるようになります。
ネットビジネスは儲かるか否か
正直な話、私もそうでしたが、スキルが全くなく、興味本位でちょっと稼ぎたいという場合はあまり稼げないと思った方が良いです。
他にも自宅でできる仕事はありますが、どれもこれも自分で調べることが必要となり、結構大変でした。
特に、アフィリエイトブログなんて閲覧者が増えない限り収入に結びつけることも難しいし、YouTubeもそうです。
多少なりとも知名度があって、人を誘導する力が無いと、広告を貼り付けるような仕事で稼ぐというのはかなりハードルが高いといえます。
最初はスキルを養うことから始めた方が良いでしょう。
まとめ
ネットビジネスで一攫千金は難しいといえます。
クラウドソーシングサービスなどを利用して、まずは自分のスキルを高めましょう。
こう言ってはなんですが、私がフリーライターをやって一番稼げた金額は、月10数万円でした。
ネット記事の編集ディレクターも務めさせていただき、良い機会をいただいたと思います。
今もライターを続けていますが、続けてきて良かったと思っています。
まずはコツコツビジネスを始めて見ませんか?
過大広告に流されないよう、ネットビジネスに触れていきましょう。
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